認知症予防対策ガイド

認知症の基礎知識記事一覧

認知症予防に効果的な方法

昔は認知症というものがどのようなことでなるのかということがよく分かっていませんでした。単に加齢がすすめば自然になってしまうとも考えられることもありました。しかし、最近は環境というものが大きく関わってくることがわかりました。環境というは食生活や運動、ストレスなど実にさまざまな要因が認知症と関わってくることになるので、下記に認知症予防に必要と効果的と考えられる方法について記していきます。まずは、食事で...

認知症によって引き起こされる症状

長寿国日本では元気なお年寄りが多数活躍しています。しかし、長生きになればなるほど病気のリスクは高まり、体は元気でも記憶や行動に問題が出てくる認知症は社会問題にもなるほど大きな日本の悩みです。この病気によって必ず引き起こされるものを中核症状といいます。最も有名なものは記憶にまつわるものです。昔起こったことや人物、直前の出来事などすっぽりと記憶から抜け落ちてしまいます。物忘れとの見分け方は、昨日の食事...

認知症が疑われるときに行う検査とは

認知症が疑われる場合には、問診や知能テスト、画像検査など結果を総合的に判断して診断を行います。認知症のテストはいくつかありますが、一般的なものとして、改定長谷川式簡易知能評価スケールとMMSE検査があります。改定長谷川式簡易知能評価スケールは、もっともポピュラーな診断テストで、年齢の確認や日時、今自分がいる場所などをいえるかどうかを確認していきます。ただ、このテストは、レビー小体型の人にはあまり効...

良い認知症ケアとは?

なんでもやってあげるというのは、良い認知症ケアとは言えません。介護や看護は必要になることが多いですが、身の回りのお世話だけやっているのは、暴力や抑うつ状態などを悪化させてしまう原因になることもあります。こういった周辺症状は人によって出方が違います。それを左右するのは、介護者との関わりや生活環境が大きいです。良いケアのポイントは、認知症の方の人格や個性を尊重して、できる範囲で自分の力で生きてもらうよ...

認知症の初期症状とはどんなものなのか

何か物事を忘れることが多くなった時、それが物忘れなのか認知症なのか迷ってしまうのではないでしょうか。実は記憶力自体は20代がピークで、それ以降は減退していくのが普通です。ところが記憶力以外は20代以降であってもいろんな経験を積むことで成長し、50代頃までは知能全体が伸びていくといわれています。60代以降になると記憶力の衰えも加速し、判断力や適応力なども衰えるようになってくるのです。そして物忘れがひ...

認知症が疑われるときのチェック方法

認知症には、脳細胞の減少が原因となるアルツハイマー病などの脳細胞性タイプと、高血圧症や糖尿病が原因となる、脳血管性タイプがあります。また、髄液の吸収障害による水頭性タイプなども、高齢者の間で増加しています。この水頭性タイプは、外科的な治療が可能ですから、アルツハイマー病とは区別する必要があります。認知症のチェックのポイント物忘れがひどくなる。判断・理解力が衰える。場所や時間がわからない。人柄が変わ...

認知症の治療方法と家族のケア

認知症は、老いることで発症することのある病気の一つです。家族や身近な人が発症してしまった時、自分自身に症状がではじめたらどうしたらよいかわからずに不安に感じる方もいるでしょう。しかし、早期発見により進行を遅らせることは可能です。日本では高齢化社会に伴い増加傾向にありますが、年齢を重ねると新しいことが覚えにくくなったり、物忘れが多くなったりします。しかし、物忘れや新しいことを覚えるのが困難になること...

認知症にアロマを使うなら

人間には視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚がありますが、この感覚の中で一番古いのが嗅覚と言われています。その嗅覚に働きかけて認知症のケアをしようというのが、アロマを使った方法です。認知症に香りの力を使うのには根拠があります。今までは、発病するとまず最初に海馬という記憶力や学習機能を司る脳神経がダメージを受けると考えられてきました。しかし、最近の研究では、海馬に直結した嗅神経という嗅覚を司る神経が、一番最...

認知症に大切なコミュニケーションとは

認知症になってしまうと、記憶力や認知力に異常が出るので、うまくコミュニケーションが取れなくなることがあります。話せる場合でも、うまく言葉が出てこなくて怒って攻撃的になることもあります。また、逆に介護者がイライラしてしまい、認知症患者さんを傷つけてしまうこともあります。話し方では、何度同じことを聞かれても根気よく答えるようにしましょう。「さっきも同じことを言った」というような受け答えをしてしまうと、...

認知症に対応した施設

認知症の介護は大変です。介護には要介護度というものがあります。要介護度5が一番重くて要介護度1が一番軽いもので、その下の要支援というものもあります。最初は要介護度が低くて介護が大変ではないとしても、どんどんと悪化していきます。その結果、トイレの場所もわからないで排泄するため、常におむつで生活させなければいけません。その後始末をするのが、家族になってきます。コミュニケーションが今まで取れていて親とし...

認知症の人への接し方は穏やかに余裕を持って

認知症の人への接し方を間違うと、症状が悪化してしまう恐れがあります。認知症の症状は、中核症状と周辺症状の2タイプに分かれます。中核症状は記憶障害や見当識障害、判断力障害や実行機能障害、性格の変化、失認・失行・失語などです。周辺症状はさらに、幻覚や妄想、鬱・不安・焦燥などの心理症状と、徘徊や睡眠障害、暴力や暴言、食行動異常、無反応や不潔行為などの行動症状に、それぞれ分けられます。中核症状は脳の変化に...

認知症対策していつまでも生き生き

いつまでも生き生きとしていたいけれど、年を重ねていくといろいろな体の不調を感じやすくなります。多くの人が心配しているのは、認知症ではないでしょうか。自分の家族のことを忘れてしまったり、自分をコントロールすることができなくなることもあるかもしれません。症状は人によって大きく違います。周りの人のことを忘れたりせず、ずっと今のままでいられたらと思ったら、そうならないように対策を講じておくと良いでしょう。...